特性その1 高い熱伝導率 カーボン素材は鉄やステンレスなどに比べ、熱伝導率に優れています。 鍋全体に熱がいきわたり、ムラのない調理が可能。 また、炭ならではの大火力で素早く素材の旨味を閉じ込めます。 特性その2 優れた遠赤外線効果 炭火料理が美味しいのは、炭火から発生する遠赤外線が素材の表面を素早く焼き上げ、旨味をすべて閉じ込めるから。 目指したのは炭火の効果。 HOMUSUBIは炭火の効果を素材で実現。 35℃以上に温めることでカーボン素材から遠赤外線が発生します。 炊く、焼く、煮る、蒸す 様々な調理に優れた遠赤外線効果を。 特性その3 ひとつひとつ職人が削り出す工芸品 HOMUSUBIの材料となるカーボン素材は、実に3ヵ月以上もの時間をかけて造られています。 不純物をなくし強度を高めるために、高温焼成を繰り返し行い、99.9パーセントの無垢な炭素材が出来上がるのです。 出来上がった炭素材を鍋に加工するのは熟練の職人たちの技。 カーボン素材は溶かして固めたりするプレス加工ができないため、職人が鍋のひとつひとつを材料から削り出して造られています。 そして驚くべきはその精度。 寸分の狂いなく0.01ミリの精度で削り出すため、蓋との密閉感が高く無水調理も可能です。 日本の職人が丁寧に時間をかけて造りだす炭鍋は、まさに工芸品。 HOMUSUBIの炭鍋は日本の伝統と文化に新しい風を吹き込みます。 特性その4 高品質なフッ素コーティング加工を採用 鍋の内側は高品質なフッ素コーティング加工を採用しています。 カーボン素材のフッ素コーティング技術はとても難しく、商品としてのクオリティーを保つのは困難とされてきました。 HOMUSUBIの炭鍋はフッ素コーティングを実現。 お料理の焦げ付きを防ぎ、お手入れもとっても簡単です。 特性その5 正真正銘のメイドインジャパン。 材料の製造、削り出し加工、コーティング、すべてを日本で行っている正真正銘のメイドインジャパン。 日本の文化と伝統を新しい形に。 HOMUSUBIは日本生まれのカーボン製調理器具です。