幻のおいしさ「雪ほたか」 昔から稲作の盛んであると言われた群馬県川場村。 川場村のコシヒカリ「雪ほたか」は、日本百名山・武尊山より湧き出るミネラルたっぷりの天然水と、生産者の丁寧な管理により、毎年大切に育てられています。 その存在は大変貴重とされ、一般には流通しない「幻のお米」として村民の縁故関係者のみに食されてました。 また、平成16年以来8名の斎耕者が、宮中において天皇・皇后陛下の拝謁を許され新穀を献上することも有名です。 近年は、「全国米・食味分析鑑定コンクール」にて、連続金賞受賞など、その品質は大きな実力としても認められてい参りました。 2018年2月には世界最高米に認定されました。 炭鍋「楽ごころ」で炊いてみたところ、米の中から暖かくジューシーな甘みが出て、これまでのお米とは一味違うとはっきりわかりました。 先味より後味が強く、噛めば噛むほど美味しさが増します。 岩塩をパラッとかけるだけで何杯でも食べれそうです!